冬の沖縄・その5「真冬のかき氷」

公設市場に展示されている、昔の沖縄の写真を見たり
観光案内所で無料配布しているポストカードをもらったりして
国際通りに戻ってきました。

「じゃここでお別れだ」

「はい、どうもありがとうございました!」

さてと、これからどうしようかなー…

「どした?」

「いえ、この先どうしようかなーと思って。」

「じゃ、福州園って中国式の庭があるから行ってみるか。少し歩くけど」

あーもう本当に、なんて親切なんだろう。
こんな絵に描いたような旅先での出会いは初めてで、これって神様からの
プレゼントなんだろうか、なーんてありきたりな言葉が浮かんでしまうほど。

言葉はありきたりなのに、めったにない感動。じーん。

20分ほど歩いて、たどりついた中国庭園「福州園」。

 沖縄にこんなところがあったなんて!


いい雰囲気

のんびりお庭を一周。
一息つこうと自販機で2人分のさんぴん茶を買ったら、出てきたのは
なぜかシークワーサージュース。がーん。ちゃんとボタン押したのになあ。

「でも、飲み過ぎちゃだめだぞ」

「??」

「かき氷食べてくから。」

えっ?かき氷??

 あれよあれよという間に入店


「千日」、老舗だそうです

ごちそうになってばっかりだ…
しかも出てきた「いちごミルク金時」が、そりゃまたでかかった。


また手とくらべて撮れと言われたので

わ~~~~~~~
昨日まで渋谷で寒さにぶるぶる震えていたのに、脳が追いつかないよー!

  「すみません、やっぱり食べきれません…」

「氷を先に食べちゃ、それだけで腹いっぱいだよ」

「はい、途中で気づいて、それからは豆を集中的に食べてますが
でも、掘っても掘っても豆が。」

「ははははは」

やさしい甘さの金時豆が冷たくて美味しかった!
すごく久しぶりにかき氷を食べて、体の中まですっかり夏旅気分。
満喫とはこのことです。

「この先に泊大橋があるけど、渡ってみっか?
長いから、一人だと途中でへこたれそうだけど、二人で喋りながら歩けば大丈夫だ。」

「行きます!」

つづく…

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