あの日から、1年。~DRINK 4 TOHOKU~

東日本大震災から丸1年を迎えた、2012年 3月 11日。
「DRINK4TOHOKU」イベントに行ってきました。

あらためて、被害にあわれた多くの方々に、お見舞い申し上げます。

震災から一年のこの日、どう過ごすかとずっと考えていました。
報道やドキュメンタリーを見れば見るほど、『自分ができる支援ってなんだろう』とよく分からなくなってしまい、何もできないままもどかしさだけが募るという一番情けない感じに。

そんな時。Twitterで「立ち上がれ、呑ん兵衛プロジェクト」なるキャッチフレーズを目にし、私が参加しなくて誰がする!と。

で、お酒、本っ当に美味しかったので、こっからはいつものテンションでいくぜ!


大井町「NAC’S」にて。東北のロゴがかわいい!


東北4県の日本酒がずらり


ジュースやサイダーも

うーーーーーーーーーーー1杯目、どれからいくか迷う。

一杯目から日本酒か。いつも通りビールか。むむむ。

迷いに迷って、岩手「くずまきワイン星(白)」にしようそうしよう!

仙台白菜塩サラダ、岩手特選豚肩ロース肉の炙り焼きチャーシュー(激ウマ)
山ウドと大しいたけのグラタン

ワインにしてよかった!グラタンに合う!うまー!

山アサツキと山ウドの酒盗和えと、むね肉たたき

どうしよう、最高にうまい。

「どうしよう」って言っても、どうもしないし、どうもしなくていいんだけど
美味しいものが口に入ると「どうしよう…」て思うよね。(思わない?)

続いて、狛江「籠屋 秋元酒店」の秋元さんお話。
震災後、お付き合いのあった酒蔵へすぐにむかったそうで
胸の痛む写真の数々に会場は静まりかえりました。



言葉が出ない

蔵の方の「電気の切れた静まり返ったタンクの中から、普段は聞こえない酵母の音がふつふつと聞こえてきて、それがとても励みになった」というエピソードは、思わず涙がこみ上げたよ。

逆に、普段はとても明るい方が、「伝統ある蔵を修繕して新しくしていいのか…」という葛藤で気落ちされていたという話に、はっとした。
文字や数字だけじゃ表せないほど多くの方が、それぞれに、色んな思いで震災後の日々を闘っているんだな、と。分かっているようで、分かっていなかった事実。

忘れちゃいけないな。

てことで、さ、その日本酒たちを飲むか!!

「今年の出来はすごくいい。生で出すのは自信の表れ。
いつもは旨辛系だったけど、今回はコクがあってクリーミー」
というお酒愛に満ちた、力強いお勧め文句に惹かれて…


宮城「乾坤一 特別純米辛口 生酒」(手前)にした!

はっ…!

すっきり辛口で、すっと喉を通ったその後に、わああっとうまみが来る!
おすすめの表現通りの味。なんじゃこれうまーーーーー!!!!

つづきまして、

宮城「日高見 純米初しぼり感謝の手紙」

これまた違うタイプのスッキリ辛口。うまっっ
幸せだなーーーー

茨城「来福 純米生原酒 さくら 五百万石」

これは初めての甘さ!さくら酵母を使っているんだって。
花から酵母って取れるんだ。とろっと上品な和菓子のような甘み。初めての感覚。

うーん、でも。
お酒を飲んだ感想に、「支援のために」とか「被災したご苦労を思うと」とかをくっつけて語るのは、正しくもあり、なんとなく違うようでもある。と思う。

「うま!!!!」

だけで足りると思う。

でもでも。

東北で、酒造りにさらに邁進されている方々の助けに少しでもなれれば!とも思います。そして、精一杯の気持ちで作られたお酒なら、笑顔で楽しまなきゃ!とも。

まとまらないけど、つまりはこれからも呑むってこと!(結論)

…てな感じてすいすいと飲んでいき、わいわい楽しくお喋りして
「よっぱらったらみなともだち!」などとつぶやいていたところ…

急に酔いが回り、お店の外でしばし涼んでいるうちに

…いつの間にかフラッと帰ったみたいです(がーん)

よく覚えてないけど、気づいたら家で寝てました。(最低)
会話に混ぜてもらった人に、連絡先の交換はおろか何のお礼もせず、なんて無礼者なのでしょうか。見てないと思うけどその節はすみません!!ダメな酔っぱらいで本当にすみません!!

どこかの飲み屋でまたお会いできたら、東北のお酒を飲みましょう!

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